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第95回【TERRA NOVA/COME ALIVE】10/9/2

皆さま、こんばんは!

とうとうあのテラ・ノヴァが帰ってきました!私はメイク・マイ・
デイ以来なんで、実に10年以上振りに彼らの音源を聴きました。
ずいぶんと待たされた感がしますが、とにもかくにも彼らの新譜が
聴けるなんて、本当に幸せ一杯でございます。

今回もタワーレコードの携帯クーポンを利用し、ポイント3倍と
いう恩恵に恵まれましたので、国内盤を購入しました。

まぁ、いきなり結論から言うと、素晴らしい作品です!待ったかいが
ありましたね。まったくファンを裏切らない快心の一枚です!

今作もきっもちいい~!!




カム・アライヴカム・アライヴ
(2010/08/25)
テラ・ノヴァ

商品詳細を見る

『カム・アライヴ』


CD (2010/8/25)
ディスク枚数: 1
レーベル: キングレコード
収録時間: 49 分



収録曲

1. カム・アライヴ
2. ファイティング・ユアセルフ
3. ホーリー・グレイル
4. ヒア・カムズ・ザ・ナイト
5. ゾウズ・アイズ
6. アンダー・プレッシャー
7. ドゥ・オア・ダイ
8. フー・キャン・ユー・カウント・オン
9. マイ・オウン・ウェイ
10. ザ・ファイナル・カーテン
11. ワン・セプテンバー・モーニング (日本盤ボーナス・トラック)






IMG_1423.jpg
なんかAmazonでジャケ写が出ないんで、自分で撮った写真を今回も貼っと
きます。それにしても、まるでスカイギターのようなジャケ・・・。


と言うわけで、いきなり結論を言ってしまったわけですが、ほとんど
文句がありません!本当に素晴らしい作品を作り上げてきたと思います。

テラ・ノヴァのファンはみんなこんな作品を待っていたんじゃないでしょ
うか?

まったく期待を裏切りません!

フレッド・ヘンドリックスの活躍は今作でも非常に素晴らしく、楽曲作り
から歌、そして今まで通りですが、自身で今作もプロデュースしています。

気になる歌声の方ですが、こちらは全盛期と比較すると少々ですが、衰えた
かもしれません。中音域で歌う場面がとても増えたことと、高音域での歌声が
あまり今作では聴けません。もうフレッドもそれなりの年齢と思われますので、
ちょっと高音域には無理が出てきたのかも分かりませんね。

まぁ、ホント、少々なんですが、その辺りが気になるとは言え、甘く切なく
パワフルなハスキーボイスは今作でもまったく変わりありません。逆に衰えた
部分をカバーする楽曲作りが出来ていると思いますし、この辺が気にかかって
今作を嫌う人と言うのは、そんなに居ないと思います。

私は実に10年以上振りにフレッドの歌声を聴きましたが、そんなに時が経った
とはとても思えない力強さを感じさせます。まだまだフレッドの歌声は魅力
たっぷりですよ。あらためて惚れなおした次第でございます。


それから楽曲作りの方ですが、こちらは捨て曲と言うほどの駄曲はないと
思います。後半にはまぁ、並み程度の楽曲もあるとは言え、収録曲のほとんどが
秀逸ですね!アルバム一枚、一曲も飛ばすことなく楽しめますね。

とくに前半から中盤にかけてと、締めのバラードが強力ですね。今回、私は
国内盤を購入しましたが、こちらにはボーナストラックが一曲収録されて
います。こちらがまたなかなかすばらしいバラードであり、本編ラストの
バラードとの二曲続けてのバラードには、胸を打たれることは必至でしょう。

バラードは特に⑩でしょう!こちらはあまりの美しさにワタクシ、思わず
涙が零れ落ちました。久々に聴くテラ・ノヴァのバラード。やっぱりバラード
作りの名手ですよねぇ。琴線が緩んでしかたないです。今作はすべての楽曲が
素晴らしいですが、中でもこの⑩のバラードは絶品ですね。今作最大のハイ
ライトだと思います。

また冒頭にはいつも通り、とびっきりピュアな一曲が収録されており、まずは
これを聴いただけで、皆さん安心できるんじゃないでしょうか。
②③と聴き進めてみて、最初、『あれ?ちょっとメロディがイモ臭くなったか?』
とも感じましたが、聴きなれてしまえば、やっぱりテラ・ノヴァですね。
良曲です。ちょっと臭ったもののまったく問題なし。

楽曲の方はアルバムの構成も良いですし、佳曲のオンパレードですね!
国内盤を購入すれば、おまけの一曲もかなり秀逸なので、尚よろしいかと思い
ます。


あと、ギタリストとしては、ジェスィーノのプレイにも言及しておかないといけ
ないでしょう。

こちらもまったくと言っていいほど、衰えは感じません。むしろ元気いっぱい、
エネルギーがみなぎっていますわ!メロディセンスもさすがですね、非常に
ツボを得た巧みなギターワークです。音抜けも良い!!

しかし、さら~っと弾いていますが、今作も実はかなり難しいこと弾いてそうな
感じです。簡単にはマネできなそうですね。結構手癖がありそうなプレイなん
ですが、どうもこの人のプレイは運指がやっかいそうに聴こえます。決して
超絶テクというわけでもないんですが、コピーしてみると恐らく難しいでしょう。
こういうフレージングを嫌味なしにさらっと弾けるから、巧いんですよねぇ。
こちらもさすがのプレイです!巧い!!


それから、今作はセルフプロデュース作品となっていますが、今作も毎度のこと
ながら音作りもかなり良好です。ベースの音がかなり良い音していますので、
少々ドラムが埋もれ気味かもしれませんが、概ね問題ないでしょう。
とても良く録れています。


まぁ、まとめますと、歌良し、ギター良し、楽曲良し、音作り良しで、ほぼ
文句の付けようがありません。ここまで非常に待たされた、待望の新作なわけ
ですが、各パート衰えもほぼ感じませんし、楽曲のクオリティもまったく衰え
知らず、見事にファンの期待に答えた作品だと思います。


さすがはテラ・ノヴァ!

今年を代表する一枚であることは、もう疑いようもないです。

素晴らしい!!




90点


敬意を持って、90点の大台を献上いたします。
お金に余裕のある方は、迷わず買いましょうか!
金のない人は貯めてでも買う価値ありです!
ファンなら義務教育です!!



一方BURRN!誌の方ですが、


幅氏・・・87点



十分に高得点ですが、幅氏にしては抑えめな点数でしょう。
この人、1stには95点付けていましたからねぇ。




いや~クソ暑い中、水族館に行ってきました。
IMG_1162.jpg
ペンギン。癒されるなぁ~・・



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テーマ : HR/HM
ジャンル : 音楽

第91回【TERRA NOVA/BREAK AWAY】10/8/2

皆さま、こんばんは!

オランダの雄、なんとあのTERRA NOVAの新譜の発表が
迫ってきました。TERRA NOVA名義での通算5作品目です。
一時はバンドの解散、バンド名の変更等と、紆余曲折ありながらも、
なんとか生きながらえていたこのバンド。遂に待望の新譜の発表で
あります。

私は残念ながら、4thアルバムとAQUILA名義の作品は持って
いないのですが、1stから3rdまでの作品は今でも私の宝であり、
至高の名盤だと思っています。

と言うわけで、新譜の発表を前に、過去作品を一作レビューしておき
たいと思います。

初期三作品はどれも名盤だと思いますので、どのアルバムをレビュー
しようかと迷うところなんですが、今回はアルバムジャケットの
ピュアで爽やかなイメージが、最も彼らの音楽性を表すかのような作品、
2ndアルバムをレビューすることとします。今作のサウンドはまさしく
このジャケ通りのピュアサウンド!

きっもちいい~!!






ブレイク・アウェイブレイク・アウェイ
(1997/09/22)
テラ・ノヴァテラ・ノバ

商品詳細を見る

『ブレイク・アウェイ』

CD (1997/9/22)
ディスク枚数: 1
レーベル: ビクターエンタテインメント
収録時間: 51 分


収録曲

1. ブレイク・アウェイ
2. ゾーズ・ワー・ザ・デイズ
3. ウェイスティング・タイム
4. シティライツ/ノクターナル・サイレンス
5. オンリー・フォー・ユー
6. ライト・ナウ
7. アイ・キープ・オン・ドリーミング
8. ホールディング・オン
9. ルージング・スリープ
10. ツー・デイズ・オブ・ヘヴンズ・パラダイス
11. リアル・シング
12. ノット・ヒア・ウィズ・ミー





まぁ、初期三作品はいずれもハイクオリティでありますので、別にどの
作品をレビューしても良かったわけですが、そのテラ・ノヴァの特徴は
まずは他には類を見ないほどの、ピュアなメロディック・ハード(ポップ?)・
ロック。

そしてそのサウンドの中心核はフロントマンである、ヴォーカリストの
フレット・ヘンドリックスであります。フレッドはほとんどの楽曲を書き、
また、ほとんどの楽器をプレイし、そしてプロデュース業をもこなすマルチ
プレイヤーであり、バンドの中心的存在です。

またその歌声はからっとしたハスキーボイスで、ピュアでクリアーな楽曲に
意外なほど良くマッチしています。またかなり力強いパワフルな歌声でも
ありますので、一層楽曲の中で光り輝いています。

まずはこのフレッドの歌声がこのテラ・ノヴァ、最大の武器でしょう。

それからフレッドはやはり楽曲づくりの巧さが光ります。今作のオープニング
にはタイトルチューン『ブレイク・アウェイ』という、飛びっきりのポップ
チューンが収録されていますが、この楽曲構成がなかなか面白い。

イントロ→ヴァース→ブリッヂ→ちっちゃいコーラス→セカンドヴァース→
セカンドブリッヂ→ちっちゃいセカンドコーラスとここまでは良くある楽曲構成
なのですが、この『ブレイク・アウェイ』はさらにサードヴァース→サード
ブリッヂ→ちっちゃいサードコーラス→リードタイム→でっかいコーラス→
エンディングという一風変わった構成であり、この楽曲構成がなんとも絶妙!
ギタリストによるジェスィーノのリードプレイからでっかいコーラスへの盛り
上げで、興奮度は一気にMAXへ・・・

ホント、巧い構成だなぁ・・・

と、今作はオープニングから相当に盛り上がります。いきなりフレッドの楽曲
づくりの巧さを思い知らされるわけです。その後も佳曲は続くわけですが、
テラ・ノヴァと言えば皆さん、バラードを思い浮かべる方も多いかと思います。

初期三作品にはいずれも極上のバラードが、数曲収録されていますが、その
楽曲の素晴らしさは、バラード作りの名手、ハーレム・スキャーレムにも引けを
取らない実力を備えていると私は思います。琴線を刺激する美しいバラードに、
幾度となく胸を締め付けられます。

とにかくフレッドの歌の巧さと楽曲づくりの巧さは、非凡なるものであり、
間違いなくこのバンドの核となる存在なのです。脱帽・・・


そしてこのバンドのもう一つの魅力は、フレッドの楽曲を強力にサポートする
リードギタリストのジェスィーノ・デローザスの存在です。このジェスィーノ、
テクニックはもちろんのこと、メロディセンスが並みのプロとは一線を画きます。
『ブレイク・アウェイ』のバッキングではブラッシングを効果的に使うセンスと
言い、リードタイムでのメロディセンスは一際輝きを見せます。

あまり綺麗に、流麗に弾きこなすタイプとは思いませんが、ハイテクと言うより
ハイセンスと言った感じのギタリストですね。ただテクニックの方もそりゃあ、
一線級のプロです、コピーしようと思えば、かなり難しいことは言うまでもない
です。弦飛びからスウィープまで、一通りのテクニックは使いこなしています
ので簡単にはマネできませんね。

と、まぁ、ヴォーカルのフレッド・ヘンドリックスとギタリストのジェスィーノ・
デローザス。この二人がこのバンドのメロディメイカーですね。このバンドには
欠かせない二人だと思います。


それからアルバム構成の方ですが、前半は佳曲が続くものの後半はやや
尻すぼみかなぁ。ラストは綺麗なバラードで締めくくるので、後味は悪く
ないのですが、前半ほどのテンションは維持できていません。ここは
ちょっと残念なところですが、それを補って余りある、オープニングナンバーの
飛びっきり度と、バラードの美しさは必聴ものだと思います。

今作若しくは、初期三作品でしたらどれを聴いても損はないと思いますので、
興味を持たれた方は、是非、一聴をして頂けたらと思います。

私もこの三作品のヘビロテをしながら、新譜を待ちたいと思います。

いや~新譜!本当に楽しみです!



ちなみに最後に一言付けくわえると、彼らの格好はかなりダサい・・・ですorz





そんな本アルバムへの点数ですが・・・



86点です。


やはりオープニングナンバーとバラードが素晴らしく良いですね。
何度聴いても飽きないです。



一方BURRN!誌の方ですが、


伊藤氏・・・82点
藤木氏・・・87点
幅氏・・・89点


以外にも注目作品扱いだったんですねぇ。3者が評価しています。
ちなみに1stアルバムには幅氏が95点という超高得点を付け
評価していますね。



最近ファンタのCMにマーティ出てるなって思っていたら・・・

IMG_0997 - コピー
コメントもなかなか面白いですねwギターじゃなくて
日本語の事、書いてますよ。
お前のピュアを刺激するぜ!


テーマ : HR/HM
ジャンル : 音楽

プロフィール

メタラーまっちゅ

Author:メタラーまっちゅ
音楽学校卒業後、
ギターインストラクターと
なるものの、現在ではしがない
サラリーマン・・・orz
しかしながらギターに対する愛は昔も今も変わらず!


まずは自己紹介に【HR/HM好きの方へ100の質問】こちら

【性別】
  ♂
【Guitar】
Fender 
Ibanez
musicman
Gibson
Martin
Jose Ramirez
他、10本以上所有 
【愛車】
LEXUS GS350
【趣味】
GRANDTOURING
音楽鑑賞(CD1,000枚以上所有)
ビリヤード(たまにマスワリ)

小生、20年のキャリアを積んだギタリストです。その為、ギタープレイに関しての話題が多くなりますが、ご勘弁を・・・
各アルバムや曲の、演奏面を中心にレビューをしていきます。あくまでも私の主観によるレビューでありますので、ご了承下さいませ。

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