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第58回【メタラーまっちゅ的、2009年ベストアルバム!】09/12/29

みなさま、こんにちは!

今年も残すところあと2日となりました。
私のブログも今回の更新が今年の最後の更新になるかと思います。

前回は2009年のメタラーまっちゅ的、ベストギターソロを
勝手ながら決めさせていただきましたが、今年最後の更新記事と
致しまして、今回は2009年の年間ベストアルバムを決めたいと
思います。

繰り返しになりますが、私が今年発表のアルバムで購入したブツは
わずか7枚しかありません。その他に旧譜も買ってはいるのですが、
今年発表のアルバムは純粋にたったの7枚だけです。

しかしながら約1枚(LAMB OF GOD)を除いて、その他の
アルバムはすべてが名盤であり、非常にハイクオリティな作品ばかり
です。すべてが今年を代表する傑作であろうと私自信もちょっと
誇らしげなのであります。




こちらも繰り返しになりますが、以下が購入アルバムです。






☆2009年購入作品

・JEFF LOOMIZ/ZERO ORDER PHASE
・LAMB OF GOD/WRATH
・DREAM THEATER
 /BLACK CLOUDS&SILVER LININGS
・STEEL PANTHER/FEEL THE STEEL
・MEGADETH/ENDGAME
・DANGER DANGER/REVOLVE
・OUTRAGE/OUTRAGE






本当に素晴らしい!!


うん、実に素晴らしい!!



たった7枚とは言え、大豊作ですね!
この中から1枚だけ年間ベストを選びたいと思うのですが、
こちらも前回ベストギターソロを決めた時と同じように、結局は
私の好みで決めることになるかと思います。


ちなみに全作品、当ブログにてレビューをしていますが、当時付けた
評価点は今回の選考には反映しません。レビュー当時よりも聴き込みも
していますので、当時とは少なからず印象の変った作品もありますので、
ここではその辺も加味しながら年間ベストを選考したいと考えています。



まずはやはり聴く頻度の高かったものが、純粋に私の気に入っている作品と
考えますので、この7枚のアルバムをどれだけ聴いたかを思い起こして
みます。





・・・う~ん






・・・いきなりですが、マジで悩みました。







CDが擦り切れるほど聴いている作品は下記4作品かなぁ~




・DREAM THEATER

・STEEL PANTHER

・MEGADETH

・DANGER DANGER





いや、LAMB OF GOD以外は全作品が私のヘビロテに
入っているのですが、その中でも特にこの4作品を聴く頻度が
高かったと思います。


私の場合、たったの7枚しか購入もしていませんので、一枚一枚を
恐らく、人一倍聴き込んでいるのではないかと自分でも思います。
ですから、この4作以外の作品もそれはそれは相当に聴き込んでいる
という自負もあります。


今年を振り返るとやはりLAMB OF GODを抜いた、この6枚と
プラス旧譜のALLEN LANDEの1st、2ndこの8枚ばかり
聴いており、あとは他のブロガーさんのレビューなんかを読みながら
旧譜を聴き返したりと、相当な少ない枚数でこの一年を過ごしました。
ですから、それだけ一枚一枚の聴き込み度は相当なものだと思っています。



いつも一緒にいる妻がですね~こんなこと言うんですよ。


『あんた、ホント毎日同じのばかり聴いていて飽きないの?』


こんな有様なんです・・・私。

家族にも呆れられるくらいに上記8枚は聴き込んでいるのです!





その中でもなんです!



この4作は異常なほど聴いたのではないかと思います。


それこそ毎日・・・?



通勤時には常に音楽を聴いているのと、寝る前の音楽鑑賞は
欠かせませんので、この4枚は毎日どれかを聴いていたように思います。


と言うわけで、純粋にこの4作品を私は特に気に入っているのでしょう。
まずはやっぱり、良く聴いたものこれが純粋に好きなんでしょう!


まずはこの4作品に絞りたいと思います。ベスト4が決定しました!
もうそれでいいじゃないかとも正直思うのですが、購入枚数も非常に
少ないこともありますので、やはり年間ベストを決めるべく、この
4作品からさらに選考をしたいと思います。


しかしここで落選したJEFF LOOMIZとOUTRAGE
だって間違いなく今年を代表する名盤なのであります。その辺は
誤解のないように一言付け加えておきます。

とくにOUTRAGEに対する反響の大きさは測りしれないもの
でしたし、今年最も衝撃的だったアルバムに選ばれるかたも大勢
いるのではないかと思います。実際に私だってRISE聴いた時は
『なんじゃこりゃ~!!』って昇天しましたからね。

JEFF LOOMIZに関しては完全ギターインストアルバム
ですので、買われたかたはごくごく限られているのでは?と思いますが、
こちらはギタリスト必聴の究極のバイブルであり、その圧倒的な
テクニックの応酬には悶絶必至なのであります。

早々に落選となりましたが、非常にレベルの高い次元での話であり、
駄作だから落選とかじゃ決してないです。両作品とも今年のメタル界を
賑わした名作なのです。






え~・・・


ここからは本当に選考が難しいのですが、なんとなく頭に浮かび
上がってきます。




とくに気に入っている2作品・・・












・MEGADETH

・DANGER DANGER





・・・これではないかと。


この2作品こそが、上記4作品の中でも抜きん出て聴いたのではないか?




・・・うん、間違いないであろう。



これが私の率直で素直な気持ちであると思う。


この2作品の完成度は群を抜いていると思う。

あのDREAM THEATERより私はこの2作品を今年は推す!



ちなみに当時のレビューでの私の評価点は以下。



・DREAM THEATER・・・92点

・MEGADETH     ・・・92点

・DANGER DANGER・・・88点



今現在の評価ではDREAM THEATERと
DANGER DANGERの評価がひっくり返っています。

やっぱりDANGER DANGERには90点以上を献上すべき
だったと思っています。今作は聴けば聴くほどにその魅力に吸い
込まれていくスルメ盤であり、捨て曲など一曲もない上、聴いていると
なんだか気持ちが落ち着くと言うか、ほぐれるような爽快でうっとり
するような楽曲の連続。

今作REVOLVEを一度聴きだすと、彼らの世界観へと一気に
引きずり込まれてしまいます。これだけ聴き込んだ今、思い返して
みると一曲ですら今作はスキップした記憶がございません!


これは紛れもない超名盤ですね!


当時なぜ90点以上を付けなかったのか?


だいぶ聴き込んだつもりでしたが、まだ足りていなかったようです。
非常にあっさりとしていて聴きやすい楽曲ばかりなのですが、反面、
今作は聴き込まなければアルバム全体の持つポテンシャルを自分の耳に
引き出せないアルバムでもあると今では考えています。


実は非常に味わい深い作品なのでありました。






一方、MEGADETH!


こちらは非常に分かりやすかったですね。誰もが一聴して、カッコいい~
って痺れちゃったんじゃないですかね!

1st~3rdを彷彿とさせる楽曲構成は近年の彼らに失望気味だった
古くからのファンをもとても満足させるものだったと思うし、近年の
MEGADETHしか知らない人でもギターリフのカッコよさには
胸躍らせたと思います。なんと言ってもリフマスタームステインの
見事な復活劇でしたね。

怒涛のリフ攻めとファストな楽曲の連続は非常にアグレッシブであり、
さらにはミドルテンポの楽曲も中盤からギヤチェンジを入れてくるなど、
聴き手を煽る演出も見事に決まっていました。

さらには新加入のギタリスト、クリスのプレイはギターキッズの
度肝を抜く驚愕のプレイ!私が思うにバンド史上最高のテクニシャン
だと思います。このクリスのプレイがムステインをどう動かしたかは
分かりませんが、今作での原点回帰にクリスは持ってこいのギタリスト
だったのではないでしょうか!

そのクリスに触発されてか、ムステインも今作ではギタープレイで
とても肉薄していました。明らかにテクニックを向上させてきたのが
分かりましたし、フレージングの幅が大いに広がりを見せていました。
このベテランが未だに精進しているのです!駄作になるはずもない
ですね!

と言うわけで、こちらも超名盤と言えるでしょう!完全に名作
ラスト・イン・ピースに並ぶ傑作だったと思います。









で、どっちが私のベストアルバムなのか・・・?






音楽性は対極にある両バンド・・・


だからこそ選考が難しいです・・・


私的には今年はDREAM THEATERを退いた両バンドです!
両バンド共に持ち味を活かしきった会心の作品!





またヘタレが両作品ともベストに・・・とか言いたい気持なのですが、
そろそろ威勢よく決めたいと思います。





え~・・・

メタラーまッちゅ的、2009年ベストアルバム!!










































DANGER DANGE/REVOLVE!!!



ずばり今作を私、メタラーまっちゅの年間ベストに決定します!!




リヴォルヴリヴォルヴ
(2009/10/21)
デンジャー・デンジャー

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前回のベストギターソロでもロバート・マルセロのプレイを
ベストとしたわけですが、その事はできるだけ頭から抜き
考慮したつもりです。アルバム全編の構成力を一番に考えました。


最終的には、仮に目の前に2枚の作品が置かれているとして、
どちらか一枚をこれからプレイヤーにかけるというとき、
私は圧倒的にDANGER DANGEのREVOLVEを手に
することが多いと思います。


そして今作、REVOLVEには本当に捨て曲がなかったです。
一曲一曲が非常に丁寧にデリケートに作られており、その結果
濃密な一枚のアルバムとして構成されています。
紛れもなく今年一番聴いていて幸せな気分を味わえた作品が
このREVOLVEなんじゃないかと思います。
良質なメロディの洪水に、天にも昇るような心地よさを体感
しました!


今作は本当に多くの方に聴いて頂きたい本物のプロの音楽だと
思います!

私なんて今作にはまだお金払ってもいいと本気で思えるほどで、
2,700円なんて安すぎで、超お買い得価格だと思っています。
3,000円で釣りが来るなんて、信じられんほどの名盤であります!


あ、あとはやっぱりマルセロ。選考理由からはできるだけ排除
したつもりですが、何度も言いますが素晴らしい!!


ただ今回のMEGADETHとの選考は音楽性が対極にあり、
両バンドの比較はとても難しいのですが、楽曲の素晴らしさでも
やはりDANGER DANGEを今年は推します。


本当は音楽性も対極にある両バンドですから、やっぱり両作品とも
ベストとしたいのが、正直なところ本音です・・・。

最後はやっぱり私の好みでしかないと思います。人にオススメする
なら、へヴィなの好きな人にはMEGADETHをオススメしますし、
メロハー好きには当然、DANGAR DANGERとなるでしょう。


私的にも両作品の差なんてこれくらいなものなんです。
あえて一枚を選ぶなら、私がより好むDANGAR DANGERを
選ぶ。ただそれだけですね。


と言うわけで、私的な年間ベストを決定いたしましたが、今作
REVOLVEは是非とも皆さんに聴いてもらいたい一品です。
特にメロハー好きな方は必聴だと思いますよ。
ただし、とてもソフトであっさりとした音楽性ですので、もし
聴かれる際はよ~く聴き込んでいただきたいと思います。
捨て曲は一曲もないと私は思っています。


皆さま、どうぞご賞味あれ。


しかし今年は本当に大豊作だったと思います。

どのバンドも最高のパフォーマンスを聴かせてくれたと思います。
私はDANGAR DANGERを年間ベストとしましたが、
他の作品が他の方のベストであってもなんら不思議なことは
ありませんし、異論もありません!それだけ今年は難しい選考に
なったと思います。

とにかく傑作ばかりだった・・・いや、ホント誇張抜きで。






それからメタラーまっちゅ的、2009年、各パートの
ベストプレイヤー
も書いておきましょう!








Vo.マイケル・スター   (スティール・パンサー)
   橋本 直樹      (アウトレイジ) 

Gt.ロバート・マルセロ  (デンジャー・デンジャー)

Ba.ジェイムズ・ロメンゾ (メガデス)
   ブルーノ・ラヴェル  (デンジャー・デンジャー)

Dr.マイク・ポートノイ  (ドリーム・シアター)



そして、ギターに関しては

リフ・バッキング大賞に阿部洋介!

敢闘賞にクリス・ブロデリック(メガデス)とサッチェル
(スティール・パンサー)!




それから、2009年の猛省は・・・


LAMB OF GOD!!  OH MY GOD!!!

こいつを購入してしまったこと・・・

ただ他のかたのレビューやらコメントを見ていると、高評価
しているかたもかなり多いです!

私は今作をポストパンテラとの謳い文句に誘われ、思いっきり
釣られてしまったわけですが、ところどころにそのテイストは
見え隠れしていましたが、パンテラの持つ独自性にはまだまだ
ほど遠いバンドだと思いました。

そんなに悪い作品とは思ってはいませんが、ただパンテラを
期待していた私には正直裏切られた気持ちでいっぱいの作品
でした・・・

しかし前述した通り、結構高評価するかたもいますので、
やっぱり人それぞれですね!


人の好みなど千差万別だと思います。


私のこれまでのレビューだって単なる私の主観でしかありません。
今回の年間ベストもそうですね。聴く方によって聴こえが違うなんて
ことは起きて当たり前のことだと思います。

それゆえ、私のレビューなど、あくまで一個人の好き嫌いでの
レビューでしかありませんので、今後も参考程度のものとして捉えて
頂きたい所存であります。


今年最後となりましたが、
皆さま、いつも私の戯言にお付き合いいただきまして
ありがとうござます。どなたかは存じませんが、いつも拍手を
ポチッてくれるかた、また熱いコメントをお寄せくれるかたまで本当に
心から感謝いたしております。

来年もぼちぼちとやっていきたいと思っておりますので、宜しく
お願い申しあげます。



それでは皆様、良いお年を!!



DANGER DANGERの皆さんです!
d2injapan2006.jpg
いい音楽をありがとう!最高だった!!




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第57回【メタラーまっちゅ的、2009年ベストギターソロ!】09/12/24

みなさま、メリークリスマス!


前回申し上げた通り、この辺で2009年のベストアルバムを
決めたいと思っておりますが、ちょっとその前に。
私、ギターキチガイということもありまして、ベストアルバムを
決める前に、ここで2009年ベストギターソロを決めたいと
思います。

今年は先述したとおり、たったの7枚しか購入していませんが、
この7枚のギタリストたちはとんでもないツワモノ揃い!
素晴らしい名演を各アルバムで披露してくれています。
この中からベストギターソロを決めようとは、これまた難儀なの
ですが、まずは各バンドのギタリストの紹介から・・・


みなさんご存知のお方ばかりですね!

名だたる面子が出揃いましたよっと。


★ギタリスト


・デイブ・ムステイン
・クリス・ブロデリック (メガデス)

・ロバート・マルセロ (デンジャー・デンジャー)

・ジェフ・ルーミズ (ソロ/ネヴァモア)

・サッチェル(ラス・パリッシュ)(スティール・パンサー)

・阿部洋介 (アウトレイジ)

・ジョン・ペトルーシ (ドリーム・シアター)


※ラム・オブ・ゴッドは上記ギタリストたちと同じ土俵に立てる
ほどの実力を持ち合わせていないとの判断から、初めから
除外します・・・orz    ごめんね。(春日風)


正直、持ち味こそ違えど、実力的には非常に均衡していますね。
各人持ち味が違うこともあり、どういう基準で選ぼうかと悩ましいですが、
今回は私の独断、単なる好みで決めたいと思います。まぁそれしか
方法もないと思うわけで。


ここでまずは私のリードギタリストに求める、絶対条件を挙げてみます。


①良質なメロディがあること。

②リズミカルであるか。

③楽曲へのマッチング具合。

④音楽理論的に面白いかどうか。

⑤正確で流麗なプレイであること。



まだ例えば音色だとか条件は色々とあるような気がしますが、
この中でも私はメロディを最重要視します。これは音楽学校時代から
一貫して変わらない私の音楽の捉え方であり、リズム・メロディ・
ハーモニーは欠かすことのできない三大要素であります。ギターソロと
いう観点では上記5項目の上から①②③項がそれにあたると考えています。

④の音楽理論に関してはプロでも勉強不足なギタリストなんてたくさん
いますし、それが功を奏しているプロも中にはいますので、上記5項目の
中ではそこまで重要視はしていません。ちなみに私は音楽学校に在学して
いたこともあり、ものすごく勉強しています。私はインプロヴィゼーションで
ギターを弾きたいというのが目標でしたので、たくさん勉強しました。
サラリーマンになりギターを弾かなくなってからはだいぶその知識も
抜けてしまいましたが・・・

そして⑤の正確で流麗なプレイ、これはまずプロなら最低限持っていて欲しい
技術面の話なので、これがないプロなど好きになることはありませんし、
ここで決めようとしているベストギターソロに選ばれることは絶対に
ありません。と言うか技術なくしてメロディックでリズミカルなプレイなど
不可能ですしね。

つまりギター巧者とは弾けて当たり前であり、①②③で持ち味が
活かせるかどうかが、一流かニ流かの違いと考えています。
”上手い”と”巧い”は微妙に違うと考えているのです。




そこで上記、条件に当てはまるのは一体誰でしょうか?


取り合えず、最新作では信じられないほどテクニックを
上げてきましたが、この凄腕たちの中ではやっぱり少々メロディ、
テクニックともに弱いデイブ・ムステインは落選・・・ 
しかし、ムステインはバンドの頭脳でもありますし、歌も兼任
していることから、ものすごく高く評価しています。
ただリードプレイに関しては相手が悪かった・・・


次は日本の誇り阿部洋介。彼の持ち味は叙情的なメロディを
活かしたテクニカルなプレイなのですが、残念ながら最新作では
持ち味を出し切っていなかったと思います。あまり弾いていません
でしたね。能ある鷹は爪を隠す・・・残念こちらも落選・・・ 
しかしリフ、バッキング大賞を決めるのでしたら、今年は
阿部洋介を選びます。今年私が聴いたプレイでは彼のプレイが
一番アグレッシブで輝いていた!


残すは5名のギタリスト。この5名は実力が均衡しているので、
非常に難しい・・・

と言うわけで、この5名からはリズム・メロディ・ハーモニーを
最重要視し選んでいきたいと思います。


まずはクリス・ブロデリックとジェフ・ルーミズ。
ご存知二人はネヴァモア繋がりのあるギタリストであり、
タイプ的には非常に似ています。彼ら二人の持ち味はなんでもござれの
圧倒的テクニック!前述したとおりテクニックは持ち合わせていて
当たり前なのがプロだとは思いますが、この二人は次元が違います。
プロの中でも頭ひとつ抜きん出たテクニシャンであり、二人が
見せた(聴かせた)プレイは非常にスリリングで緊張感のあるものであり、
人間技とは思えぬ正確でファストなプレイぶりには舌を巻くばかりなので
あります。
しかし残念ながらこの二人のギタリストには私好みのメロディックさが
少々薄いと感じています。いや、これは二人の実力から考えると
そういうプレイができないわけでもなさそうなのですが、前述したとおり
この辺のことは私の好みでいきますので残念ながら落選ですかね~
ただやっている音楽性から考えてみると、どうしてもこういうプレイが
先行するのは良く理解しているのですが・・・



残すは3者!

・ロバート・マルセロ

・サッチェル

・ジョン・ペトルーシ


ここはホント混戦!この3者は私的三大要素を持ち合わせています。

う~ん悩ましい~  

この3者は非常にメロディック!そう私好みなんですね~
リズム面ではジョン・ペトルーシが素晴らしく、さらにペトルーシは
ジャジーなリックまで自在に弾きこなす屈指の名ギタリスト!
世界的に見ても最高峰のギタープレイヤーと言っても過言ではない!

ジョン・ペトルーシ・・・そう簡単には超えられない壁。全てが完璧!

しかしながらメロディ面ではロバート・マルセロ、サッチェルも
それはそれは素晴らしい。互角に戦えるセンスを十分に備えていますね!
いつの間にか戦いになってしまいましたが・・・w


ハーモニー面では恐らくこの3者はフレージングから予測するからに
相当な音楽理論を持っていることが分かります。非常にコードトーンを
意識した美しいプレイをしますので、このハーモニー面は互角の勝負と
考えます。いや、やっぱりペトルーシが一枚上手か・・・?

実はこの3者からは、各人のベストギターソロがすでに頭に浮かんでおります。
もうここまでくると3者の各プレイをベストギターソロとしたい気持ちで
いっぱいなのですが・・・


★メタラーまっちゅ的3者のベストギターソロ


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

☆ロバート・マルセロ

・ゴースト・オブ・ラヴ
・ハーツ・オン・ザ・ハイウェイ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

☆サッチェル

・ファット・ガール ~ちょっと太めのあの娘

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

☆ジョン・ペトルーシ

・ア・ライト・オヴ・パッセージ
・ザ・シャタード・フォートレス

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


と言うわけで、この5曲からベストギターソロを選びたいと思います。


この中から一曲となるとこれは本当に難儀なことなのですが、
この3者の中で音楽的なセンスが一番優れているのはジョン・ペトルーシ
かと思います。しかしながらロバート・マルセロとサッチェルの
ギターにも聴き手のハートを鷲掴みにするような、強力なメロディセンスが
あります。

ここまでくると本当に甲乙付けがたいのですが、決めたいと思います。










メタラーまっちゅ的、2009年ベストギターソロ!!





























ずばり今年はロバート・マルセロのゴースト・オブ・ラブに決定!!!




こちら↓




これだけタメ息がでるような凄いプレイが多い中、
実に地味なプレイを選ばれたと思われる方も多いかと思います。
ほんの20秒前後のリードプレイです。
しかし、この曲で見せた(聴いた)マルセロのプレイはまさしく芸術!
一瞬、閃光が私の頭を駆け巡りました。実にスリリングでメロディック!
ほのかに哀愁も感じられる流麗極まりないエモーショナルなプレイ!

背筋がゾクゾクするようなプレイでした。
ちなみにこの楽曲ではイントロとアウトロ、それにオブリも少々と
結構弾いていますがすべてが最高!!
私のハートもマルセロのプレイにイチコロでした。

それとデンジャー・デンジャーはこの楽曲以外にも全曲が必聴の
プレイばかりであり、まずはこのアルバムの中からどの曲をチョイス
するか迷うほどの出来の良さ!この辺のことを加味してもやっぱり
マルセロのプレイを今回は推したいですね!マルセロ恐るべし!


正直、最後に挙げた3者の楽曲はすべてベストにしたい気持ちで
いっぱいなのであります。私的にはホント全部ベストプレイなのですが、
ただ一曲選ぶとなるとマルセロのプレイを選びます。この辺はもう
好みの問題でしかありませし、人それぞれだろうと思います。

最後まで悩んだのがやはりジョン・ペトルーシの
『ザ・シャタード・フォートレス』これには本当に脳汁出まくり
ました。素直に行けばむしろこっちをベストに推すべきなのかも
しれないのですが、今回は大健闘のマルセロのプレイをベストと
しました。


我ながら渋いプレイをベストに選んだなぁと、とても感慨深いですね。



少し考えてみるとなぜこの中からマルセロのプレイを選んだのかは
まぁ最終的には私の好みなのですが、長年ギターを弾いてきた私が
目指していたプレイスタイルがまさしくマルセロなんですね。
そう、私はこんなプレイを目指してギターを弾いていたのです。
最終的にはここがとても大きな要因ですね。

マルセロは私の憧れるようなギタープレイヤーなんですね。
私の考える最高のギターヒーローの一人です!


え~まとめといたしまして、
今回のベストギターソロはロバート・マルセロのゴースト・オブ・ラブと
させていただきましたが、今回ノミネートされたギタリストたちは、
プロの中でも頭一つ抜きんでた孤高のギタリストたちです。落選した
ギタリストたちのプレイは非常に私を悩ませてくれましたし、まだ数曲
選らべる条件でしたら最終的に出揃った5曲はすべてベストギターソロに
選びます!

どのプレイヤーもベストを尽くし、最高の名演を聴かせてくれたと
心から思います。

どのプレイヤーもみんな最高!!

最高に熱かった!!



ロバート・マルセロ!あんた最高!!
photo-works-02.jpg
容姿もイケメンですね!



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第56回【私の2009年購入作品】09/12/20

皆さま、こんにちは。

師走ということで、今年も残すところあと数日となりました。
そこでベタではありますが、私が今年購入したアルバムを振り返って
みようかと思います。

私の今現在の環境は、欲しいものすべてを手に入れることができるような
環境ではありません。アルバム一枚購入するのも妻と相談して決めるのです。
妻の決裁が下りればようやく購入となります。このように今日の私は一枚一枚、
本当に吟味して購入を決めています。

もちろん自分勝手に購入が可能であれば、いくらでも私は購入をすると思います。
私は音楽アルバムを一つの音楽の教科書、楽典的に考えている面もあり
単純に音楽を聴く楽しみの他にも音楽理論やプレイ面やその技巧の研究教材にも
使います。そういった意味合いからも多くの音源に耳を通しておきたいのですが、
かなしいかな、それは叶いません・・・

ですから万が一にも駄作を購入してしまった時の衝撃は計り知れない
ダメージがあります。それゆえ厳選に厳選をし購入作品を選定して
いるわけです。


さて、以下に今年購入した作品を挙げてみます。
あくまでも今年発表の新譜のみを挙げています。旧譜も含めればまだ
購入しているのですが、今回は純粋に今年発表の新譜のみとしました。




★2009年購入作品


・JEFF LOOMIZ/ZERO ORDER PHASE
・LAMB OF GOD/WRATH
・DREAM THEATER
 /BLACK CLOUDS&SILVER LININGS
・STEEL PANTHER/FEEL THE STEEL
・MEGADETH/ENDGAME
・DANGER DANGER/REVOLVE
・OUTRAGE/OUTRAGE





・・・・・少なっ。
・・・計7枚



私自信、相当ビックリしています。
恐らくここまで買い控えをしたのは今年が初めてだと思います。


しかしながら私は先述したとおり、一枚一枚相当な検討を行い
吟味し、ようやく購入という流れがあるわけで、購入した作品は
良作ばかりだという自負があります。


実際に今年購入したアルバムには駄作は一枚もありませんね。
強いて挙げれば、LAMB OF GODこれですね。
今作は買わなければ良かったと、少々ですが唯一後悔しています・・・


その他の作品はそれはそれは私も大満足の作品ばかりで、
すべてが名盤と言えるほどの強力な作品ばかりであります!
こんなに買い控えしたのも今年が初めてですが、これだけの名盤、
良作をこれだけ高確率で嗅ぎ分け、購入できたというのも
初めてですね。我ながらこの買いもの上手ぶりには自画自賛です!


上記した作品はこのブログでもすべてレビューをしましたが、
どの作品もかなりの高評価をしました。これは私が買ってしまった
からという強がりから付けた点数では決してありません。
純粋に良いものは良いということからこのような高評価をした作品
ばかりであります。


たったの7枚とは言え、本当に今年は良い作品にばかりに食指が
上手いこと伸びまして大成功の一年と言えます。
ちなみに今年はもう購入予定品もありませんので、この7枚が
今年発表された作品の購入録となります。




次の更新ではこの7枚から2009年のベストアルバムを決めたいと
思っています。レビュー当時よりもさらに聴き込みもしており、各作品の
印象も多少変ってきてもいますので、当時の評価点の高い低いでは決めないと
思います。


しかしこの強力な作品群から果たして選ぶことなどできるのだろうか・・・?


購入作品たちです。ジャケもなかなかカッコいいものばかり。
IMG_0077 (3)
明らかに80年代が一枚ありますが、これも紛れもない今年発表の新譜ですw



テーマ : HR/HM
ジャンル : 音楽

プロフィール

メタラーまっちゅ

Author:メタラーまっちゅ
音楽学校卒業後、
ギターインストラクターと
なるものの、現在ではしがない
サラリーマン・・・orz
しかしながらギターに対する愛は昔も今も変わらず!


まずは自己紹介に【HR/HM好きの方へ100の質問】こちら

【性別】
  ♂
【Guitar】
Fender 
Ibanez
musicman
Gibson
Martin
Jose Ramirez
他、10本以上所有 
【愛車】
LEXUS GS350
【趣味】
GRANDTOURING
音楽鑑賞(CD1,000枚以上所有)
ビリヤード(たまにマスワリ)

小生、20年のキャリアを積んだギタリストです。その為、ギタープレイに関しての話題が多くなりますが、ご勘弁を・・・
各アルバムや曲の、演奏面を中心にレビューをしていきます。あくまでも私の主観によるレビューでありますので、ご了承下さいませ。

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