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第75回【KAMELOT/EPICA】10/4/29

本日紹介する作品は、2003年発表の
KAMELOTのアルバムです。


今回は正直このバンドに関してはあまり詳しくないので
ちょっと適当ぎみに書くことにします。

ってことで、いきなり無知をさらすのですが、なんでも今作は
コンセプトアルバムだったそうで、次作との前後2部作のようです。
次作、ザ・ブラック・ヘイローも持っているのですが、この
レビューを書くまでそんな関連性を持っている作品とはつゆ
知らず・・・。一応購入時にはライナーも一通り読んだはずなの
ですが、私の脳みそはこの辺のことにはどうも関心がなかった
ようで記憶することを拒絶してしまったようです。

と、この程度の見識でレビューしま~す。



エピカエピカ
(2003/02/19)
キャメロット

商品詳細を見る

『エピカ』

CD (2003/2/19)
ディスク枚数: 1
レーベル: ポニーキャニオン
収録時間: 56 分


収録曲

1. プロローグ
2. センター・オブ・ザ・ユニヴァース
3. フェアウェル
4. オーピエイト・ソウル
5. エッジ・オブ・パラダイス
6. ワンダー
7. オーメン
8. ディセント・オブ・ジ・アークエンジェル
9. アット・ザ・バンケット
10. フィースト・フォー・ザ・ヴェイン
11. オン・ザ・コールデスト・ウィンター・ナイト
12. ロスト&ダムド
13. ヘレナズ・テーマ
14. ドーン
15. ザ・モーニング・アフター
16. ウェイズ・トゥ・エピカ
17. ライク・ザ・シャドウズ





このバンドの特徴としては、まずはやはり非常に格調高く、
美しく洗練された上質なメロディック・パワー・メタルであると
言えると思います。アルバム全編で美しくもシンフォニックな
楽曲が並んでいますね。とてもお上品な感じ。

そんな中、私が非常に耳を惹かれるのは、メタル界でも非常に
定評がありますが、やはりバンドのフロントマンである、
ロイ・カーンの歌声です。線はかなり細いほうだと思うのですが、
とにかくその美麗で透き通るような歌声はまるで子守唄を聴か
されているような天にも昇るかのような優しさを感じさせます。
非常に丁寧に美しく歌い上げています。

ただし、反面パワー不足は否めませんし、私的には少々抑揚も
足りないかなぁ~なんて思わなくもないですね。

ただこのへヴィメタル界にはあまり居なかったタイプのシンガー
なんじゃないかと思います。ホント、カーンの歌声を初めて
聴いた時はうっとりとしてしまい、あ~これ聴きながらふかふかの
お布団で眠りたいと思ったほどです。

上品な歌には、当然安定感抜群のバックがついており、安心して
聴けるどっしりと安定した演奏となっています。
とても上手いです。


と、まぁここまではこのバンドの良い点をできる限り挙げてき
ましたが、ここからは私が印象を持ったマイナス点もきっちりと
挙げさせてもらおうかと思う。相手はプロですからね、私は
お金を払って今作を手にしたのです。大いに語らせてもらおうか・・・。


なにが一番に気に食わないかって、そりゃあ、このギターに
決まってる。

ド畜生が!!(゜Д゜) ゴルァ!!

このバンドでは毎度のことなのだが、このトーマス・ヤングブラッド
という男、リードを弾かない・・・。

最初バッキングを聴いた時はこれはリードもなかなか期待でき
るかぁ~なんて思ったものだが、なんのことはない、弾かない・・・。

大事なことなのでもう一度言っておく・・・弾かない。

いや、正確にいうと少しは弾いてはいるのだが、こんなもの
弾いているとは言わせない。この手のメロディック・パワー・
メタル的な音楽性ではギターソロにせよ、鍵盤ソロにせよ、別に
バイオリンでも構わない、この手のリードタイムというのは
楽曲の一つの聴きどころであり、本来バンドの売りとするべき
ポイントでもあると私は思う。そして聴き手はもちろんそれを
期待し、(特に私は激しく!!)金を叩いて購入するわけであり、
そういう意味ではマジで半端なく聴き手を裏切ったバンドだと
思っている。

少なくとも私は返金を求めたいくらい裏切られた。

オーディンを召喚したら、斬鉄剣じゃなくてグングニルだったとき
くらい裏切られた・・・。(裏切りに大して私が良く使う表現)

しかしながらトーマス・ヤングブラッドはどうもバンドの
コンポーザーとしての役割も担っているようで、このバンドと
しては必要不可欠な人材のようである。この辺はかなりのセンスを
持ち合わせていると思うので、この男が実はギターテクニックを
持っているのであれば、それはそれはメロディックなリードが
聴けると思う。

と言う事で恐らくはメロディセンスは非凡なものを持ち合わせて
いるものの、恐らくテクニックがお粗末ゆえにソロを控えている
ような気がしてならない。実際にちょこっとだけ弾いているリックを
聴いてみても大した上手さは感じられない。聴き苦しいリード
プレイを無理矢理聴かされるよりはよっぽどマシなのだが、何度も
言うがこの手の音楽性にはリードプレイは必要不可欠。

なにが言いたいかと言うと、

なぜ、しっかりと弾けるリードギタリストを入れないのですか?
それかギターが駄目なら、なぜもっとKeyに弾かせないのですか?

ってことなんです。弾けないなら作曲とバッキングに専念すれば
いいじゃないですかぁ。もしこのプレイに自己満足を覚えている
ようならはっきり言ってプロ失格。こんなのプロのプレイではない。

仮にこのバンドにガス・Gやらステファン・フォルテのような
ギタリストがリードプレイをしていたなら、このバンドは
とんでもなく化けると思う。今のままでも高い評価をされている
ようだが、私はこんなものに納得しない。いやマジで金返せ!
戻ってきた金でビータリカの2nd買ってやるからな!知ってるか
Burrn!での点数、30点台だからな!畜生!!!

なんだかんだ言いつつもカーマから現最新作のゴースト・オペラ
まで買ってしまった私も呆れるくらいのアホなのですが、バンドが
この形態で続けていくならもう私はこのバンドの作品は二度と買う
事はない。



・・・え~おっほん、口調を整えまして。上品に上品に。


いきなり多重人格者のような取り乱しぶりで、声を荒げてしまい
ましたが、このバンド楽曲はとても良いのです。洗練された楽曲
づくりがされているとホントに思いますし、悪くないです。
それだけにこのギターには落胆してしまうのです。ただ世間では
非常に人気の高いバンドではありますし、またまた例の如く私の
求めるものが大きすぎるだけなのかも知れませんがね・・・。

次回作では一体この辺がどうなるのか、改善されるのか、
はたまた私の見解はガン無視されるのか・・・。

改善されないのでしたら、私は全力でスルーを決め込みます!
(キリッ!


と言うわけで今作への評価ですが、

79点です!

楽曲が悪いわけじゃないし、むしろその辺りはレベルが高い
作品ですからね。一応これくらいはつけときます。




一方BURRN!誌の方ですが、
3名のライターさんによるレビューですね。


伊藤氏・・・87点
藤木氏・・・91点
幅氏・・・・86点



まぁ、予想通りですね。高得点ばかりでした。楽曲の完成度は
かなり高いですからねぇ。私の評価は激辛のようです・・・


皆さまはアバターは観られましたでしょうか?
巷の評価はいかほどなのでしょうか?

IMG_0401.jpg
たった今、DVDを観終えたのですが私はとても素晴らしい作品だと思います!
胸が熱くなりました。これは映画館の3Dで観たかったです。





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テーマ : HR/HM
ジャンル : 音楽

プロフィール

メタラーまっちゅ

Author:メタラーまっちゅ
音楽学校卒業後、
ギターインストラクターと
なるものの、現在ではしがない
サラリーマン・・・orz
しかしながらギターに対する愛は昔も今も変わらず!


まずは自己紹介に【HR/HM好きの方へ100の質問】こちら

【性別】
  ♂
【Guitar】
Fender 
Ibanez
musicman
Gibson
Martin
Jose Ramirez
他、10本以上所有 
【愛車】
LEXUS GS350
【趣味】
GRANDTOURING
音楽鑑賞(CD1,000枚以上所有)
ビリヤード(たまにマスワリ)

小生、20年のキャリアを積んだギタリストです。その為、ギタープレイに関しての話題が多くなりますが、ご勘弁を・・・
各アルバムや曲の、演奏面を中心にレビューをしていきます。あくまでも私の主観によるレビューでありますので、ご了承下さいませ。

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