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第31回【SLIPKNOT/ALL HOPE IS GONE】09/08/14

今回は2008年発表のSLIPKNOTの
アルバムをとりあげてみます。


不気味で不穏なトレードマークであるマスクを一新!
猟奇趣味的激烈音楽集団の衝撃の4作目!
果たしてその出来栄えは、いかほどか。

オール・ホープ・イズ・ゴーン(通常盤)オール・ホープ・イズ・ゴーン(通常盤)
(2008/08/20)
スリップノット

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『オール・ホープ・イズ・ゴーン』

CD (2008/8/20)
ディスク枚数: 1
レーベル: ROADRUNNER JAPAN(W)(M)
収録時間: 58 分



収録曲

1. execute / エグゼキュート
2. Gematria (The Killing Name) / ゲマトリア(ザ・キリング・ネーム)
3. Sulfur / サルファー
4. Psychosocial / サイコソシアル
5. Dead Memories / デッド・メモリーズ
6. Vendetta / ヴェンデッタ
7. Butcher’s Hook / ブッチャーズ・フック
8. Gehenna / ゲヘナ
9. This Cold Black / ディス・コールド・ブラック
10. Wherein Lies Continue / ホエアイン・ライズ・コンティニュー
11. Snuff / スナッフ
12. All Hope Is Gone / オール・ホープ・イズ・ゴーン


不気味なSE(1)から幕を開ける本作、(2)でメタリックで
ダークなリフへと移行!はっ!とするような!いきなりの変拍子!
のっけからノリノリのドラム、派手なフィルからいきなりの
ブラスト!ヴァースも相変わらずのダークなバッキングに
ド派手なドラミング、ギターソロまで入っている!あまり大した
プレイではないがスレイヤー的なスリリングなリードプレイ!
コリィ・テイラーのスクリームは今回も結構品の良いもの
デスボイス苦手の人でもなんとかなるでしょう!

(3)テンションコードを使った重く不気味な
イントロ、やっぱりドラムはド派手!
シンプルだが重厚でスリル満点のリフ!カッコいい!
コーラスパートではコリィはクリーンボイス、
伸びやかなその歌声に歌唱力の高さが存分に伺える。
またもやスレイヤー的なリードプレイも入っていますね!

ここまでの流れで、今回は結構アグレッシブに来るのかと
思ったが(4)はミドルテンポで重厚なリフに品の良い
デスボイスのコリィ、コーラスパートではまた艶やかにクリーン
ボイスで歌います。

(5)辺りから楽曲も上品になってきて、マジで誰の
アルバム聴いているのかと、自問自答・・・

(6)~(11)では完全なる中盤から終盤のダレ・・・
あっ!でもドラミングは相変わらず凄まじいから恐ろしい・・・
少なくとも私には退屈でしかたないですね~

(12)タイトルトラック、ここまでのダレが一体なんだったんだ
というような激烈爆音!ここまでのダレで溜まったフラスト
レーションを吹き飛ばしてください的な楽曲。一層激しいドラミング!
ブラストの嵐!!今作で一番のファストナンバーやっと本気だして
きたかと思ったら通常盤はここまでで終了・・・

本作は変幻自在のボーカルにハイテンションでテクニカルな
ドラミングは非常に楽しめますが、全体的に重厚なサウンドで、
不穏な雰囲気と不気味さは保持されてはいるものの、中盤から
終盤のダレが決定的に退屈。
マスクの一新から音楽性にまで少々変化を加えて来たかという
ような作風ですね!




そんな今アルバムの評価ですが・・・


82点です。



一方BURRN誌の方は4名のライターによる
当然のクロスレビューであります。



小澤氏・・・90点
土屋氏・・・88点
大野氏・・・92点
前田氏・・・88点


そんなに悪い作品ではないとはいえ、
高得点のオンパレード!
私には考えられない高得点、これにはさすがに
過大評価しすぎだろーと正直おもいますね!


夏ですね!
IMG_0032 (3)
近所の花火大会にいってまいりました!


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テーマ : HR/HM
ジャンル : 音楽

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待ってました!

ついに来ましたね!
Slipknotのレビュー!待ってました♪
このアルバム、
Slipknotの中では初めて買ったアルバムですが
かなり好きです♪
2ndもそうですが、1曲目→2曲目の繋ぎが好きすぎますw

他のアルバムも持っていたらそっちのほうもお願いしたいです@@

にしてもレビューの書き方がうまくて羨ましい・・・

『すごい』『かっこいい』『やばい』しか言えない俺も
いつか専門的ナ言葉を混ぜ込んだレビューを書きたいな☆

pankinさん

こんばんは!コメントありがとうございます!

はい、(1)のSEから(2)への繋ぎがクールですね!
強力なリフとドラミングを備えた佳曲ですよね!

スリップノットはスタジオアルバムは4枚全て持っていますよ!
なんだかんだレビューでは書きましたが、私も彼らの大ファンなので、
アルバムは真剣に聴き込み、そしてレビューを書いています。
もちろん他のアルバムも今後レビューしていくつもりですよ!

レビューの書き方ですが、私は文章能力がたいしたことがないので、
なんか陳腐な表現ばかりになっていまうので、あまり一般の方が読むのには
どうかとは思いますが、ギター音楽学校で学んだ、専門用語を使わせて
頂いております。そうしないと私の文章も今より悲惨なことに・・・

しかしながらお褒めのお言葉まことにありがとうございます。
今後の励みへとなります!

偶然にも

メタラーまっちゅさん、こんにちは!
偶然にも今日、久しぶりに彼らのビデオ「Welcome To Our Neighborhood」を見たところでした!

Slipknotのアルバムは、彼らの音楽に何を求めるかで評価が大きく分かれると思います。
私はデビュー時のインパクトもあり
楽曲も充実している1st、2ndを好んでよく聴いています。
初めて彼らのことを知った時は、
本当にサイコパスなんじゃないかと思ったくらいの衝撃でしたw

どのアルバムもSE~激烈チューンに突入する伝統(?)が守られているのもいいですね。

No title

このアルバムはメロデス要素が強くて、初期が好きな自分にとってはちょっと頂けなかったですね~。
彼等本来のエクストリーム要素が薄くなり、攻撃的かつインパクトある楽曲が乏しくなりました・・・が、相変わらずジョーイのドラミングには惚れ惚れしました(笑)

B!の評価は基本アテにしちゃいけませんよね^^;
やはり自分で聴いてみないとダメだなと思わされます。

Wormboyさん

こんにちは!

>Slipknotのアルバムは、彼らの音楽に何を求めるかで評価が大きく分かれると思います。

全くその通りだと思います。1st、2ndを好む人には今作は多少きびしいかなぁ~
って思います。しかしながら多くのバンドがこの様に多かれ少なかれ、
非難を浴びながら、音楽性に変化を付けてきますからね!メタリカや
メガデスも例外じゃないですし。彼らに比べたらスリップノットの変化は
まだ大きなものではありませんね。まぁこの路線のままお願いしたいです。

>どのアルバムもSE~激烈チューンに突入する伝統(?)が守られているのもいいですね。

そういえばそうですね!気づきもしませんでした・・・
伝統ですね、こりゃ!

それにしてもサイコパスってw
実際に中にはあやしい趣味のメンバーもいるようですし、
”猟奇趣味的激烈音楽集団”のキャッチコピーもだてじゃないですね!

omega1349さん

こんにちは!

はい、先ほども同様のことを書きましたが、1st、2ndを好む人には今作は、
厳しい作風だったと思います。

ジョーイのドラミングはレビューでも結構書きましたがもう神がかっていると
思いますよ!このドラムあってのスリップノットですよね!

BURRNの評価には、何度も裏切られたことがありますがやはり、
何の情報もないよりは、ある種の指標にはしてしまうんですよねw

まぁ、今作はomega1349さんも私も同様の評価のようですねw

No title

こんにちわ、先日はコメントありがとうございました!
Slipknotは、ALL HOPE IS GONEを聞いた時に衝撃受けました。
以前発売された【Slipknot】よりもメロディアスになって聞きやすくなったって事ですね。
でも、個人的には『(sic)』とかの方が好きなもので…><
【ALL HOPE IS GONE】も嫌いではないですが、激しいなら激しい方が彼ららしいと感じました。

蒼空さん

こんにちは!

私も初期の彼らの方が好きなのですが、今回のアルバムは悪くは
ないとはいえ、いかんせん退屈な曲を入れすぎたと思いますね。
要は自己満足が強すぎの作品だと考えています。自分たちの
思っているほどリスナーには響かなかったんでしょうね!
まぁ、次回作では挽回をしてくれるでしょう!

メタラーまっちゅさん

こんにちは!

1st、2ndのインパクトが強烈過ぎたせいもあり
特にメロディアスな楽曲の多い3rdは
個人的にslipknotの作品としては
あまり好きになれませんでした。
しかし9人の個性が1つになって出来たアルバムですから
こうした変化があって当たり前ですよね。

確かにメタラーまっちゅさんのおっしゃる通り
根底から覆してしまったMetallicaの激変ぶりに比べたら
彼らの変化は、そこまで劇的な変化ではないですね。
あくまでも”猟奇趣味的激烈音楽集団”を軸に据えた変化なので
私もこの路線で続けてほしいですね。

Wormboyさん

こんばんは!

>あくまでも”猟奇趣味的激烈音楽集団”を軸に据えた変化なので

Wormboyさんの仰る通りですね! そうなんです、まだこの路線には軸を
置いていると思いますので、案外心配はいらないかなぁって思ってます。

過去に名作を作ったバンドは大変ですよね、新譜を出せば必ず過去作との
比較をされますので、そのあたりのさじ加減は本当に難しいと思いますよね。
どのバンドも例外なくこのような宿命を背負ってますね。

メタラーまっちゅさん

こんにちは!

バカ売れしたアルバム、名盤の次作からは大変なプレッシャーでしょうね。
まったく同じものを作れば、同じじゃないか!と声が上がり
変化しすぎると、こんなの〇〇じゃない!変わった!と言われ、
本当に難しいところです。
この辺のバランス感覚が大切なんでしょうね。

Wormboyさん

こんにちは!

一気にアルバム全体の雰囲気を変えるような変化には、やはり
誰しも戸惑い、批判もでますよね。過去のメタリカのロード、リロードや
メガデスのリスクなどの極端な変化にはなかなかついていけるリスナーは
そうそういないとおもいますよね。
毎度、大した変化のないイングヴェイは、これまた逆に微妙に感じますけど・・・

あとはやっぱり有能なプロデューサーを使ったかどうかも重要でしょうね!
プロフィール

メタラーまっちゅ

Author:メタラーまっちゅ
音楽学校卒業後、
ギターインストラクターと
なるものの、現在ではしがない
サラリーマン・・・orz
しかしながらギターに対する愛は昔も今も変わらず!


まずは自己紹介に【HR/HM好きの方へ100の質問】こちら

【性別】
  ♂
【Guitar】
Fender 
Ibanez
musicman
Gibson
Martin
Jose Ramirez
他、10本以上所有 
【愛車】
LEXUS GS350
【趣味】
GRANDTOURING
音楽鑑賞(CD1,000枚以上所有)
ビリヤード(たまにマスワリ)

小生、20年のキャリアを積んだギタリストです。その為、ギタープレイに関しての話題が多くなりますが、ご勘弁を・・・
各アルバムや曲の、演奏面を中心にレビューをしていきます。あくまでも私の主観によるレビューでありますので、ご了承下さいませ。

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